連休が終わって月曜日、昨夜はiPhone13のデータ移動やら、iTunesでの作業をしていて寝たのが午前1時過ぎ、朝は6時40分ごろになった。朝起きると一気に憂鬱になった。また今週も欠区が連続であって通常の倍以上の業務をさせられる。
朝出勤すると、すでに前日までに到着した郵便が区分口に入っていて、大型だけでも300後半くらいの数、ここから追加で朝に到着するものがある。土曜休配になってから、大抵の局は月曜日は3日ぶんの郵便を配達するために出勤する人を増やして配達をするらしいが、うちのとこは、そもそも人が居ないから、3日分を1人で配達しなければならない。基本的に仕事の日は朝8時30分から勤務開始だが帰宅するのは20時を超えることがほとんどだ。
配達自体も19時少し前くらいまではまだバイクに乗って外を配達している感じだ。ほんとに毎日ストレスがたまる。毎日、数人分の仕事をやらされて、自分の時間が全くない。帰宅すれば、入浴、食事、洗濯と家事にも追われる。
今日も出発する前に配達する郵便物を見ると、心が折れそうになった。
今日から5日間、また自分を追い詰めて、追い込んで無理をさせ続けていかなければならないのか。配達員をただの消耗品としか見ていないのだろうな、この会社は。そうでないというのなら、配達員の地位を管理者よりも上にもってこい。全ての判断は現場の配達員が行う、経験のない管理者は勝手に判断するな。
郵便局は、ほんとに終わった会社だと思う。この先良くなることは無いと言い切ってもいい。よくなるとすれば、年齢、ある一定以上の年齢のものを全て排除して、1から作り直すことだろう。これは自分を含めてだ。年功序列?がもう古臭い。実力主義、動けなくなったものは役職者だろうが降格するべきだ。働けなくなったものを専門役などとするのではなく、捨てるべきだ。仕事もできないような、必要のないことを仕事と思い込んでいるようなものたちを捨てていくしかない。
必要なのは、郵便を引き受けをしてくれる人、引き受けた郵便を配達してくれる人、それ以外は住民にとっては必要ないだろう。
配達する郵便も1日の通数を制限する必要があるだろう。どんなに溜まっていこうが順番に1日何通までと。たまにニュースなんかででる放棄隠匿、郵便物を隠したり捨てたりという犯罪も、できない仕事量を無理やりやらせるから起こっているのだろう?