なんでこんなに疲れる?

 最近、どんどん体力が落ちてきている気がする。郵便配達も前まではどんな物量があっても自分ならできる。誰よりも早く配達しきることができると思っていた。体力も誰よりもあるだろうと思っていた。

 でも最近はそうは思わなくなった。気が抜けてしまったのか…郵便配達の仕事をして7年くらい経過しているかな、常に気を張って自分を追い込んで追い込んで早く配達を終わらせる。そんな事を続けてきた。会社のルールはどんどん厳しくなり、無駄なことばかりやっていて、うんざりする毎日。配達員以外は仕事がないから、無理やりにやる事を作って、仕事という名目にしているような事が多い。

 そういった配達員の仕事の邪魔をする管理者に付き合わされるのもうんざりする。頼むから一通でも多く、一通でも早く配達させてほしいものだ。無駄な事に付き合わされ、時間を奪われるたびに、配達時間が短くなる。

 少し前に人員、新しい人員が入るという事を聞かされた。それは配達員で、女性という事だった。うちの局は女性の配達員は0人だし、ただでさえバイクの配達で女性は数が少なく珍しいということもあり、みんなはたぶん続かず辞めていくだろうと思っていた。

 が、それ以前の話だったようで、やっぱりその話は無くなったらしい。郵便局はほんとに人気のない仕事。やるだけの価値がない、使う体力に見合わない、一番地域に貢献している配達員への待遇が悪い職場。たまに全件にバイト募集のチラシを投函するのだが、まぁ応募はない。

 というか人員が足りないから、チラシを入れようという発想自体、馬鹿馬鹿しい。そのチラシを入れていく時間がもったいない。どうせ応募はない、そんな事で残業になる事自体もったいない。

 時間を返してほしいものだな。

 郵便局は応募したあと、説明を受けて、4日ほど?バイクでの配達の職を希望した人は4日ほど、どこかで研修を受けに行かなくてはならない。すぐに応募した局で仕事というわけにはいかないのよね。

 応募があっても研修っていう事で、連絡がつかなくなって話が無くなるのがほとんど。研修に行って、その途中で辞めていくのもあったり。

 研修だと、実際にバイクに乗って軽い走行なんかもするんだけど、自分の場合は怒鳴られるとかも結構あった。その指導員?結構上から目線?偉そうな感じの態度、安全のためかなんか知らんけど、普通に怒号をあげてくる。その怒鳴り声で驚いて、バイクで転倒したことがあった。それで更に怒鳴られる。下手したら犯罪では?転倒させてるんだよ?

 指導員によるのかもしれないし、今は居ないかもしれないけど、自分の場合は清水の郵便局での研修だった。太った指導員。朝1時間以上かけて電車で行って、こんな感じのを毎日繰り返す。よく続けたなぁって思うわ、そうとう精神的に郵便局しかないって思ってたんだろうなぁ。

 なんか最近まだまだやってることに不満があって、おかしくて無駄だなって思う事があるから、続きはまたそのうち書き出していこうと思う。

今日は色々あった

 今日も郵便局でのお仕事。

朝、ミーティング中に近くの発着場の扉から年寄りの方が来た。そこは発着場で郵便車が配達する郵便物なんかを積み下ろしたり、配達員がバイクや車に積み込みをして発進する場所なんだけど、お客様駐車場の正面であり数メートルの場所にあるからか、車からおりて発着場から要件を言ってくる事が多々あったりする。

 原則としてはすぐ横のほうに窓口への入り口があって他の普通の店と同じで窓口で要件を言わないといけない規則。銀行なんかでもそうだよね?裏口のインターホンを押して出てきた人に要件を言ってもどうしようもない、それと同じである。

 どうやら荷物を出したいという事らしく、対応した人が規則通り窓口の場所を教えて窓口へ回ってくださいと言ったところ、「出したいって言ってんだよ!」と大きな声で怒鳴り始める。ミーティング中にいきなりの怒鳴り声で近くにいた専門役も対応に出ていく始末、本来はダメなはずが、集荷ができる人を呼んでその場で荷物の集荷をすることに。

 ほんとに常識のない年寄りだ。そう、ここのセンターが受け持つ地域はこんな感じの住民が多く住んでいる。よく他の局から転勤で窓口にきた人から、ここの住民はちょっと質が悪いねと。ほんとに、ここらの人はよく怒鳴り込んできたりするし、大きな声で怒鳴ればなんとでもなると思い込んでいる年寄りが多い気がする、というか多い。ここら辺の中学っていうだけで、高校側から受験の拒否?みたいな感じの事もあったことを聞いたことがあるくらい治安が悪いが、こういう事があると、本当なんだなぁって思う。

 実際、周辺に住んでて一緒に配達をしている人が言っているくらいだから事実ということだろう。あぁ、そういえばうちの地域って、アレが多いなぁ、便宜配達?住所が違ってもこっちのところへ配達してくれっていう感じのやつ。本来は転居届けの手続きをして、ここの住所の郵便が到着したら配達してほしい住所のほうへ転送シールを貼って配達するものだが、うちのところは、手続きなしで、ここの住所のものはこっちの住所のところへ配達するみたいになっている家が何件かある。

 なかには、ここの住所で届いた郵便の中で、〇〇さんと〇〇さんはココでいいけど、〇〇さんだけはこっちの住所へ配達してくれ!というものだったり、家の住所だけど、会社の名前の物は会社の住所のところへ配達してくれ!、会社の郵便物だけど、会社はポストがないから自宅の住所へ配達してくれ!とかそんな感じの家が何件かある。

 これって本当はやってはいけないことだよね?この仕事始めて教わってた時からそう教わったから、もうかなり前からそんな感じだったんだろうというのがわかるし、こういった事も住んでる人の質の悪さだったりしそう、いう事を聞かないと怒鳴ってクレームを入れたりしたんだろう。不在票を入れるとクレームを入れてくる家があったり、集合受けに入れるとクレームを入れてくる家なんかもある。思い出していくと、次々と迷惑な住人が思い浮かんでくるわ。

 ホイホイそういう人のいう事を聞いちゃうからナメられてんだろうね。もっとしっかり取り締まってほしいわ。

今日は寒くなかったか?

 今日は、風があったからか少し寒く感じた。郵便配達時のバイクでの走行中、時たま暴風が巻き起こって、危うく横に倒れそうになるくらい。それくらい今日の風は強かった、これ長い橋なんかを渡っている時なんかは風通しが良さそうだしモロに暴風を受けるんじゃないだろうか、転倒して後続車に轢かれるなんてこともありそうで怖い。

 風さえなければ、そこまで寒くは感じないものの、少し風が吹き出すとグリップを握る手がカチカチ山のごとく固まってしまう。郵便局員にとってこの時期はかなりキツイのではないだろうか。

 今日から三日連続で欠区。自分の担当地域とプラスで1時間の補助。早く風の吹かない室内に戻りたいのに、ほんとどうかしている。

楽しかった連休はあっという間

 あー⤵︎もう休みが終わってしまった。寝て起きればもう会社に行かなければならない。また精神をすり減らす1週間の始まりだわ。

 今回は3連休、滅多にない3連休、休み明けには3日分の郵便が待っている、初日の火曜日に終わらせなければ次の水曜日は欠区で、自分の担当区とプラスで1時間かかるところを補助で配達しなければならない。

ほんとどうかしてるよね、いつまでやらなければならない?欠区なんだから配達することないよ。次の日、別の地域を欠区にする感じでズラしていけばいいのよ。ほんとに考えるだけでストレスが溜まる。

 いつ辞めよう、毎日その日で辞めてもいいと思ってるが辞めないのは就職活動が面倒だと思ってしまってるからなのだろうな。なにか面倒な事が起これば辞めるきっかけになるんだろうけどな。

元旦の年賀配達

 今日は元旦、ということで郵便局員は年賀状の配達に出発する。クリスマスくらいから配達が終わった後、みんなが出した年賀状を元旦の配達に向けて道順に並べていく作業を残業などをしながら進めていく。郵便局が最も忙しく、局員の疲労が最もたまる期間……だと思う。まぁこれも個人的な意見かもだけどね。

 残業で組み込んだ年賀状を、配達しきればとりあえず少し気が楽になる。元旦の配達は、朝はいつもより早く出勤して、前日に準備した年賀状を積み込んだらさっさと配達に出発する。

 今日は午前7時に勤務が開始になり、朝のミーティングと点呼をして車両点検を終えたら年賀状を積み込んで出発。7時20分前後くらいに配達開始になっただろうか。

 朝も早いこともあって、人通り、車通りも少なくスイスイ配達していく。年賀状を投函していくときは、いつもと違って家ごとに輪ゴムで把捉してあるから、一枚一枚確認せずに投函していく。年賀の枚数が多いため、一枚一枚確認していると配達が終わらなくなってしまう。

元旦の年賀状の配達は、午前中に配達し終わる事を求められる。求められるというか、そういう指示がでることもあって、1分1秒でも惜しい。終われるかなぁと思いながら必死に走り続けていると、11時35分くらいに配達し終えることができた。これで少しホッとした。

 局に戻って、昼御飯休憩……でもいいんだけど、書留や通販なんかの追跡のゆうパケットなどが各区に仕分けられているので、そのまま先に配達してしまってからご飯にすれば昼食後は急がなくてよさそうだということで、先に配達に行くことにした。

 書留などの配達が終わって局に戻ったのは12時40分くらい、ここから休憩にしてご飯を食べた。

 そして昼食後の仕事……といっても書留などは配達を終えているから、やる事がない。いつもよりだいぶ早い時間に出勤だったため、定時の時間もいつもよりだいぶ早いわけだけど、昼食後は2時間やることがなく、ぼーっとしていたり、他の人と話をしていたりと時間を潰して、定時で勤務終了で帰宅。

 こうしてようやく元旦の1日が終了しtた。明日は1日だけ休みで、明後日からまた通常の勤務が始まる。もうちょっと休みほしいよね……毎年元旦の次の日に1日休みで通常に戻るパターンだよね……

明日はもう大晦日

 今日も郵便配達。そして今日も元旦に配達する年賀状を組み込む作業をする。配達は補助要員が配置されているから、午前の出発で14時30分くらいまでに1日分の配達は終わらせて昼食後から年賀にとりかかる。

 今日も到着している年賀状は全て組み込むように作業を進めていく。今日、あったことだが残業の時間が、ひと月の限界時間になってしまって残業ができない人、1年間の限界時間になってしまって残業ができない人が出てしまった。そういう人は、残業ができないから定時で帰らされるということになった。こういうのを改めて知ると、郵便局ってブラック企業だなぁって思う。

 で、そのうちの一人なんだけど、通常配達しかしない同じ期間社員?アソシエイト社員なんだけど、配達が遅すぎてそれで毎日残業。今日なんかも他の人が14時前後で配達を終えるのに、配達を終えて帰ってきたのは17時。もちろんその人のとこも補助があるのよ、でその遅さ、新しく入った郵便配達が全くの未経験な子にも一ヶ月くらいで抜かれるほど。

 期間社員だからランクがあるんだけど、その人のランクは上から2つ目の「A」ランク。僕も同じく「A」ランクでそこそこの金額の時給をもらってる。新しい子は、もうすでに他の人達と変わらないくらいの速度での配達、物覚えも早く何でもこなし、コミュニケーション能力もある、配達できる地域も僕らAランクと同じく2地域。だがまだ入って1年くらいだから実力があってもAランクまでは上がれていない。

 そんな子から、その遅い人への不満が、なんであんなに遅くて、自分の配達地域も回り切れずに頻繁に残して戻ってくる人のほうがランクが上なの?

 よくよく考えると確かにそうなんだよね。なんでAランクまで上がれたの?って。配達速度が遅いだけじゃない、書留を一時紛失とかも何度もやったり、誤転送、誤還付などなど頻繁にやって悪目立ちしてしまっている人でAランク。こういうのを感じちゃうと、ランクだったりの評価、ちゃんと判定してほしいと思う。というか、これは僕ら期間社員だけじゃなく、社員もそう、定期的に能力判定をして、能力が落ちれば降格をしてほしい。

 どうだろう?よく見渡してみると、社員の上のほう?年を重ねていったほうはどちらかというと仕事ができない人が多くないか?年功序列というのが郵便局の最も悪い部分なんだろうなと思う。完全実力主義にして、身の程をわからせる、自分の身の程を知る必要があると思う。

今年最後の休日

 昨日、12月28日(火)、その日ももちろん郵便配達の仕事。外は相変わらず空気が冷たく、少し風も出ていたから寒さが身に染みる。最近は制服?あの青いポロシャツ?の中に冬仕様ということで、ヒートテックの極暖を2枚重ねて着ているが1枚を超極暖に切り替え、お腹にはホッカイロを貼った。で制服は半そでで。長そでではなく半そでなのは長そでが肩部分が破れてしまっていて、残りが1着しかないというのと、半そでのほうが見た目が少しカッコよくないだろうか?半そでだけど、アームウォーマーで長そでのようにするから腕はそんなに寒さは感じない。

 郵便の量も少なく、珍しく人員も一人補助の人が居たから、配達は午前中の出発、14時頃までには1日分の配達を終えることができた。昼食後は到着した年賀状をただただ元旦の配達に向けて並び替えて組み込んでいく作業を進めていく。はずだったが、14時30分くらいの2号便で担当地域にそこそこの数の荷物がきてしまった、そこそこといっても10個くらいではあるんだけど、レターパックの赤い受け取り時に署名が必要なものや、ゆうパックで同じく署名が必要なもの、速達で対面の手渡しが優先のもの。

 その日の年賀状の到着は初回の到着の1.5倍ほど?くらいあって、朝から1日中やっても終わらないだろうなという量。この2号便での家の場所なんかをみると回りきるには40分ほどはかかりそうだ。配達を終えて戻り、局内作業を終わらせてようやく16時過ぎくらいに年賀にとりかかる。

 今日は2時間残業の予定らしく、19時くらいまでしか時間がない。今日は読めない字だったりでわからない年賀状は少なく、作業自体はスラスラ進めていけたが、結局到着分の半分くらいまでしか、終わらなかった。今後、どれだけ到着するのかわからないけど、元旦までは毎日、配達には補助要員が配置されているから、郵便を多く差し出すところがなければ、元旦に配達できる年賀状は増やせるだろうと思う、郵便の量が減らなければ、年賀状を組み込む時間がなくなるから、元旦以降に少しずつズレこんでいく感じになってしまう。

 19時、予定の2時間残業の時間まで残り15分、区切りのいいところで中断し、そこから転居した人だったり、居ない人だったりの事故郵便の処理に入る。処理を終えて、片付け、局を出るころには20時になっていた。

 帰宅後、入浴や食事を終えるころには22時30分、水曜日にはゴミ出しの日だから準備もして、全て片付けて、年賀状を書くために作業をする予定だったが、少しゴロっと横になったら、寝てしまっていて、夜中になっていて驚いた。パソコンや電気もついたまま、隣の部屋も夕食を食べたあとのままで洗い物もしていない、電気ストーブもつけっぱなしのまま、そのままになっていた。気が抜けて一気に疲れが出たんだろうな。

 最近はほんとにこういうことが多いわ、気が抜けて意識が飛んで気づくと寝てしまっている、一瞬起きても体に力が入らずなかなか起き上がれないって。

そんなこんなで今日、休日だけど、すでに昼は過ぎている。さっき洗濯機を回して洗濯ものを干したとこまでで、ご飯はまだ食べてない。

 年賀状も書けてない、今から作業を進めていくのかぁ。終わるかなぁ。

明日からはまた年賀で帰りは遅くなって、時間はなくなりそうだからなぁ。正月も元旦の配達を終えたら、次の2日に1日だけ休みがあって、それ以降は通常勤務に戻るから、正月も1日休みが郵便局員の当たり前みたいなものなのだろうな、毎年、6年くらいはこんな感じ、連休ほしいよね。

今日は年賀

 今日はついに年賀状の組み込み作業で仕事。日曜日に出勤するというのは滅多にある事ではないから、気分がのらない。それで一日中室内での作業になると聞いていたが、追跡の荷物と書留とをもって配達に行くこととなった。配達は想定していなかったから、最近お腹に貼っているホッカイロもしていない。今日は外を歩いた時、だいぶ空気が冷たく感じたから、ちょっときつくなるのではとも思った。

 年賀の組み込みといっても朝8時30分に勤務開始で、年賀が到着するのが10時過ぎというようなことだったから、どちらにしても1時間30分くらいはやることもないし、今日の荷物や書留、追跡の荷物なんかの到着も多かったから、それ専用に配置された人員だけでは配達しきれずに明日の月曜日に回ってしまいそうだったから、みんなで手分けしてという事となった。

 年賀でそれなりの人数は来ていたし、手分けしてやれば明日の負担を減らせることができるし、まぁ悪くはない。

 追跡の荷物、書留を受け取っていざ出発してみると、寒い。バイクで風をきりながら走行するのが、なかなかにきつい。9時くらいに出発して10時40分くらいまでかかったが終わるころには手がガチガチに凍り付いたような感じに。

 局に戻ってようやく年賀の作業へ。自分の担当区の年賀をテキパキ並べていって、午後の15時過ぎくらいには余裕を持って作業を終えることができた。やっぱり年々年賀状の枚数は減っているという事なんだろう。その後に転居などの事故処理をして、区分口の中に年賀状が残っていないか残留点検をやって、明日の郵便が到着していたので、早く出発できるように組み上げて、大型郵便は大区分だけやって勤務終了となった。

 明日は一体配達にどれだけの時間がかかるのだろう。連休明けで増員配置もできない、毎週月曜日は通常配達だけで19時くらいになってしまうが、年賀状を組み上げる時間があるだろうかと少し心配ではある。

 明日も寒いという事らしいし、長時間の配達も厳しくなるだろうなぁ。

年賀状

 今年ももうこんな時期、みんなは年賀状は書いただろうか?最近ってさ、年賀状を書くよりもスマホとかで挨拶する感じになってきているよね?

 差し出される年賀状も年々少なくなってきているし、買う人なんかも減ってきている。

 郵便局も前は、年賀状を1人何通売らなければならないというようなノルマがあったが、自爆営業をして金券ショップへ売るなんかの事案が問題になってきて、少し前から年賀状のノルマは無くなった。

 無くなったといっても、ノルマではなく目標といった感じに呼び方が変わっただけかもしれない。

 自分は去年くらいかな、職場で、暴力とパワハラ、モラハラを10ヶ月受け続けていた期間がある。すごく辛い時期、何度もリーダー、サブリーダー、副部長、専門役たち管理者に相談し、話し合ったが、嫌がらせは続いた、管理者側からは「我慢してくれ」という事だけ言われ続けた。毎日の嫌がらせで職場に行くのも苦痛だったが、休むことは許されなかった、ズル休みということで、暴力、パワハラ、モラハラは休むには正当な理由にはならないという事だった。

 10ヶ月の間に、自分の中では「楽しくする」という事がしてはいけないこととなっていって、家で1人でいる時も笑ってはいけないという思考になってしまった。職場では職場の他の人と交流しているところを見られると嫌がらせを受ける、楽しそうにしていたりしても、それが面白く無いからという理由で嫌がらせを受ける。常に孤立していてつまらないようにしていないと気が済まないという事らしい。

 そうな状態だったからか、徐々に会社に対して敵対心を持つようになった、これだけ相談してもどうにもならない。その頃から、その前まではカタログの販売、年賀状も普通の営業をしていたのだが、一切を止めることにした。1番苦しくて、助けてほしかった時に助けてくれなかった。

 10ヶ月して暴力などを行なっていた年上の高齢の期間社員の後輩は、転勤になった。だが転勤した後も仕事が終わったら、こちらの局に来ては嫌がらせを続けた。

 そのしばらく後、労働基準法違反や、別件で警察沙汰などになって郵便局を辞めたらしい。

 そのころには自分の中から「喜怒哀楽」のうち「喜」と「楽」の感情が欠落しかけている状態になり、今に至る。

 度々、この嫌がらせの話をしてしまうのだが、多分もう一生忘れることができないと思う。この先、生きていて心から楽しんだり、喜んだりできる日が来るのか、それがすごく不安。

 で年賀状、局からは買わなくなって、コンビニで入手して自分の成績には入れないようにしているんだけど、今年も少しだけ出そうと思う。

 こんな自分にも少しだけ、年賀状をくれる人もいる。またコンビニで買ってこなくては。プリンターは久しぶりに起動したら黒がつかなくなっていてヘッドクリーニングをしていったら別の色もつかなくなってってインクがかなり減ってしまった。

 インクのカートリッジを注文してなんとか元旦に間に合うように、元旦でなくてもいいか、準備していかなきゃね。

 液タブやイラストソフトもあるから自分でイラストを描いて印刷しようと思ったけど、そっちは多分納得いくものが描ける頃には年が明けてしまっていそうだから、印刷ソフトの本を使いそうだなぁ。

今週ものりきった

 24日金曜日、今日は郵便の物量が少なかった。書留、追跡はそこそこな数があったけど、2パス、大型郵便は少なくて、昼のご飯休憩に帰局すうr14時頃には全体の9割以上は配達が終わった。

 ご飯を食べて、2号便を受け入れて15時過ぎに出発、15時半頃には全て配達完了して、ガソリンを入れて帰局、時間が大幅に余ってしまったから、1時間早く帰宅することができた。

 連日の残業で疲れが溜まっていて、脚もすごくだるい。気を抜くと寝てしまいそう。

 土曜日には、通販で注文した服、靴が届く。帰宅後にAmazonを見ていると、今回も年賀状は出すことになるのかもしれないと思って、追加で年賀状の絵柄をプリントする本?を注文した、お急ぎ便で土曜日に到着。その後、目の疲れをとるアイマッサージャーを見ていて、アイマッサージャーは2つ持ってるんだけど、ドクターエアっていうアイマッサージャーは使用中でも前が見えるような作りになっているらしく、前が見えれば使用しながら他の作業もできるなぁって思ってほしくなったけど、到着日なんかから今回は購入を見送り。

 かわりに脚がだるいってことで、フットマッサージャーを見ていると我慢できなくなって2万くらいのフットマッサージャーを土曜日到着のお急ぎ便で注文してしまった。

 今月も服や靴、マッサージャーとそこそこ高い商品をたくさん買ってしまったなぁ。日頃のストレスなんかもあるのかなぁって思った。

 そういえば仕事でも通販なんかの追跡のゆうパケットとかレターパックとか、どんどん数が多くなってるけど、こういうのが増えてるのも、みんなストレス発散での衝動買いなのかもしれないなぁって思ったわ。

 日付変わって土曜日、休日だけど、次の日の日曜日はなんと仕事。日曜日に年賀状が到着するということで、元旦の配達に備えて、配達順路順に並べていく作業を1日中やる予定だ。

 1日中ただただ並べていく作業。これが眠くなる。月曜日からは配達が終わったら残業でこの作業が追加されていくことになるのだけど、普段19時頃まで3号便とかではなく、通常配達だけでかかってしまっている現状で年賀状を並べている時間はあるのだろうか?通常配達だけで、1日の残業が2時間ほど使ってしまっている、20時までだと1時間しかプラスで年賀ができない、21時までなら2時間年賀ができるが1日に4時間残業になって、生活にも支障がでて、睡眠不足、過度な労働になって事故率もさらにあがってくるだろう。

 年賀は毎年どんどん減っているということだが、今回はどんなものだろうな。とりあえず日曜日に並べてみるしかないな。このあたりの日数になると、元旦まではあっという間になるだろうな。