郵便配達、土曜休配日になっての2回目の火曜日。うちのとこは通常1区欠区状態でやっていて、自分の区と欠区になっている区をみんなで分割して配達する感じ。
人数もこんな感じでギリギリでやっている。
週明けの月曜日、本当は増員で欠区はなく、プラス1人多く配置されていて、その人が全区を少しずつ補助で配達してくれる感じだったが、体調不良で1人急遽お休みすることに。
週明けで物量もものすごく、医療費関係の郵便だったり、この時期は年末調整の郵便だったりで平常よりも倍くらいの通数だった。
お休みが1人だから、補助の人が休んだ人の区に入り、補助なしでやることになり、結構きつかった。なんとか18時くらいには残さず終われて帰局。
そして2日目の火曜日、だけどやっぱりお休みした人の体調は回復せず、今日は1区欠区の日だったけど、2区欠区となった。
今日も昨日と同様にすごい物量、やっぱり年末調整系の郵便が大量に。ゆうパケットなんかの追跡系も大量にあったけど、今日もなんとか18時くらいには終われて帰局、帰局しても局内作業があるからすぐには帰れず、19時頃ようやく終わって帰ることに。
明日水曜日はどんな感じなんだろう?明日も通常1区欠区だから、休んだ人の体調が治ってなければ連続2区欠区になる。明日からは選挙郵便、選挙の入場券が配達になるし、まだ年末調整系の郵便もあるだろう、天気も明日は雨らしい。そんな中で明日は残さず配りきれるだろうか?
明後日木曜日には健康診断が始まる、こんなに人手が足りなく、配達しきれるかも怪しいのに健康診断を受けに大きい局までいけないといけないし、健康診断で1時間は配達が遅れるだろうし、選挙系は残さずその日に配達しきるように圧力かけてくるし…
健康診断は木曜日、金曜日、月曜日の三日間だけど、金曜日にすれば時間のロスで間違いなく完配できずに連休に入ってしまうだろうし、月曜は土曜日曜に溜まった郵便で物量も物凄いなかで、週明けだから絶対に残さず配れと圧力をかけられる。なら初日の木曜に受けに行って、万が一配達しきれなくても選挙系の郵便だけ配って、次の日の金曜に配達しきってしまうのがよさそうだと思う。
郵便局はもう、人が全然入ってこないし、ずっと欠区はつづくんだろうな。こんな中で管理者なんかは会社のルールをどんどん増やし、常に場所を監視できるように端末を持たせ、配達員を苦しめ続ける。
全国の配達員で一斉に辞めて、配達員だけで新しい企業を設立したほうがいいと思う。
管理者なんかの上の人たちは、配達していく能力は無いに等しい。これは周りの役職者を見てもわかると思う、配達をテキパキやってる役職者はどれくらいいる?ほぼいないのではないかな?
さすがに国も配達員の大半が辞めた企業に郵便を預けたりはしないだろうから、配達員のみで立ち上げた企業のほうに配達を頼むのではないかな。
管理者以上の人員をしっかりと教育して、動けない年寄りはしっかり切り捨て、楽して莫大な給料を与えないようにしていかないとどうにもならないな。