がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻

 最近ね、レトロフリークを使って、前に買った「がんばれゴエモンゆき姫救出絵巻」を遊んでみた。

 昔、学校から帰っては仲間で集まってゲーム三昧の日々の中、少しやったことがあったかな?っていうくらいのものなんだけど。

 でもね、クリアまでやった記憶はないんだよね。2や3、きらきら道中なんかもやったことあるんだけど。3ときらきら道中はクリアしたと思う、2はちょっと怪しいけどね。

 ということでね、今回はゆき姫救出絵巻をクリアを目指して遊んでいこうかなと言う事で遊んでみた。

 最初におどろいたのは、街中の人が常に当たっちゃいけない敵の扱い。気を抜くと当たってすぐにライフが無くなっていってしまうっていう。

 町の人を叩かなければ大丈夫っていうイメージは、もう少し後のゴエモンからだったのかもなって。

 一番最初のボスの、女幽霊はね、知ってたわ、記憶があった、飛ばしてくるお皿を攻撃することで跳ね返して当てるっていうね。

 そこを越えるとね、もうね、記憶がね無かったね。昔から飽き性だったからか、もしかすると、そこで別のゲームに移ってしまったのかもしれない、そもそも多分、ソフト自体が自分のものじゃなくて、仲間の誰かの物だったから、あまりやる機会がなかったからかもしれないけどね。

 進めていくと、ヤエちゃんがでてきたんだけど、知ってるヤエちゃんとは、色なんかも違って最初はわからなかったわ。

 最初のほうはね、結構簡単でね、割とすぐにクリアまでいけるんじゃないかと思ってたんだけど、途中のね、通行手形が必要になるあたりから、難易度が上がった感じがしたよね。

 手形自体も結構値段高かったから、お金を街中で稼ぐのも大変だったし、そこのボスがね、すごく強かったな。

 そのあたりからね、結構お金の重要性に気づいたんだよね。うまい人ならアイテム無しでも進んでいけるかもしれないけど、僕には結構きつい。

 バイトで、金を増やすっていうのが良いっていうのもそこでわかったわ。

 僕の場合はモグラ叩きの仕事で、スピードは通常のほうね、それをやってパーフェクトを出して、そのボーナスで一気に儲けるっていうね。そんな感じで最後まで進めていく感じだった。

 最後のボスもね、初めて見たんだけど、下部分がバグっててね、しっかり表示されてなかった。調べてみたら、ゆき姫救出絵巻には、ロムのバージョンが3つあって、その中の初期ロムのバグの中に、ラスボスの表示バグがあって、コレのことだなって。

 始めてみるボスがしっかり見れなかったのは残念だったけど、なんとかクリアする事ができてよかった。

 ゴエモンシリーズ、まだ他にもまだあるからね、また他のもやっていけたらいいかなと。

↓これがその時の物