先週、週の始まり月曜日。郵便配達が一番キツイ日。午前に配達する分だけでも、キャリーボックス2杯分。途中で一度、局に戻ってきて、再び積み込んで配達に戻る。
ほんとにすごい 物量。というか1日でやりきる事はない。が、二日間の休配備があったからか、会社は無理してでもやらせようとする。まぁ、指示がでようが、時間がこれば打ちきって帰るのだが。
月曜日はこんな感じだから通常よりも人員が多く配備されている。が、珍しくこの前の月曜日は補助要員がおらず、各自自力でやるしかない日だった。まぁその時点で、全部配達はやる必要はないな、人員が用意できずに、一日に三日分を無理してやらせようというのは、明らかに無謀であり、配達員の事を少しも考えもせず、消耗品としてみているとしか思えない。
結局は、常にダッシュ、昼の休憩時間も削り配達時間を延ばすことになった。休憩をしっかりとりなさい!は、郵便物を残してもいいならそれでいい!休憩をしっかりとりなさいではなく、「郵便物は今日で配達しきれなくてもいいから、無理せず休憩をとってください」というべきだ。
その日は↑みたいな感じで動いたが、結局定時には少し間に合いそうにないということで、残り2区分口くらいは残して次の日に配達することにした。
この日は、通常の物量の他に、選挙郵便も結構な数があって、選挙郵便は当日に配達しないといけないということで、午後の配達は、選挙郵便だけは配達するように抜き出して配達したりと余分な手間がかかっていたりもした。
正直ね、選挙郵便、選挙の結果には関係ないから。住所も古くてグシャグシャ、居るのか居ないのかもハッキリしないのも結構到着する。ちゃんと調べてから出してほしい。本当に真面目にやる気があるのか?といいたいね。
あとね、選挙はね、始まる前から結果は決まっている。全ては出来レースのようなものだ。選挙郵便の1通、2通、1票、2票が足りなくて落ちるようなら、もともと戦えるレベルではない。その1票、2票で結果が出たのなら、それは運でしかないのだろう。
それと同時に、運でもそれがチャンスを手にする機会になるからほしいのだろうな。
どっちにしろ選挙はどうでもいいや、誰でも大して変わらないだろうし、興味がないな。